秋田の夏の風物詩として名高い竿燈まつりは、俵型をした提灯を竿に吊して大きな稲穂に見立て、厄除け・五穀豊穣を祈願する祭り。真夏の睡魔や邪気を払う江戸時代の七夕行事が起源といわれ、秋田藩久保田城下の町民の手で受け継がれてきた。夜は竿燈大通りに大若(竿の長さ12m、重さ50kg、提灯46個)、小若、幼若などが並び、太鼓やお囃子に乗って妙技が繰り広げられる。昼は各町内・企業から技自慢が集まって妙技大会が行われる。
国重要無形民俗文化財。
【夜本番】
竿燈大通り
- 18:15 交通規制(秋田中央道路駅東入口は18:00から)
- 18:50 竿燈入場
- 19:15 竿燈演技開始
- 20:35 ふれあい竿燈(写真撮影・竿燈体験)
- 20:50 竿燈退場
- 21:30 交通規制解除
【昼竿燈(妙技大会)】
「エリアなかいち」にぎわい広場
- 4日・5日/ 9:00〜15:40
- 6日 / 9:20~15:00
【竿燈屋台村】
秋田市役所会場(秋田市役所市民の広場)
- 2日〜6日/ 15:00〜21:30
中央会場(産業会館跡地)
- 3日〜6日/ 15:00〜21:30
【ご当地グルメフェスティバル】
イーホテル秋田アネックス向かい(秋田ニューシティ跡地)
- 3日〜6日/ 15:00〜21:30
※内容・時間は、変更となる場合があります。
[お問い合せ]秋田市竿燈まつり実行委員会
TEL 018-888-5602 (秋田市観光振興課内)
ホームページ http://www.kantou.gr.jp/
[竿燈観覧席予約センター] TEL 018-866-9977
- 名前:
- 竿燈まつり
- 日時:
- 8月3日〜6日
- 会場:
- 竿燈大通り