エリアなかいちは、千秋公園に面するエリアに「商業施設＠4の3」「 にぎわい交流館AU」「 秋田県立美術館」「住宅棟」の4つの施設と広場があり、芸術や文化交流の拠点として日々にぎわっています。
広場ではさまざまなイベントが行われ、秋田の夏の風物詩、「竿燈まつり」の妙技大会の会場としても利用されています。 秋田県立美術館では、画家藤田嗣治の大壁画「秋田の行事」を見られるほか、安藤忠雄氏により設計された水庭越しに千秋公園の風景を楽しめるラウンジ空間や、壁からの支えや柱がない螺旋階段、大きな三角形の吹抜けエントランスホールなどの建築物も見どころです。
また秋田名物の稲庭うどんや比内地鶏の親子丼などを味わえる飲食店もあり、市民や観光客が集い、まちににぎわいをもたらす文化・芸術の交流拠点として人々に愛される場所です。