赤れんが郷土館は、赤れんが館・新館・収蔵庫の3つの建物から構成され、このうち旧秋田銀行本店として明治末期に建てられた赤れんが館は、外観はルネサンス様式、内部はバロック調の洋風建築...
江戸時代からの民俗文化資料が多数展示されている懐かしさにあふれた空間。秋田らしいものも多数展示しています。 また油谷これくしょんでは、収蔵品の維持管理をするだけでなく、 中心市...
秋田県の近現代文学に関する資料を収集・保管・展示し、原稿、書簡など自筆資料も数多く取り揃えています。 1階ラウンジは読書や調べ物ができるよう解放していて、2階講座室は文学活動を...
平成22年秋の褒章で黄綬褒章を受章した現代の名工齋藤國男氏が経営する工房です。 月日を忘れて漆と付き合い、語り合ってきた名工の楽しい指導の下、漆芸の美しさに触れることができる手づ...
標高206mの大滝山に散策路や炊事場を整備。他にピクニック・キャンプエリア、トイレ、遊水路、管理棟がある。 遊歩道が整備された大滝山自然公園には、迫力満点の道川大滝、大滝沢用水池...
秋田駅から少し足をのばした添川の丘の上にあるカトリック修道院。 聖堂は宮大工によって建てられた純日本風建築であり、1975年から81年まで101回涙を流したという聖母マリア像の...
地域に開かれた大学づくりの一環として、市民に開放している施設。大学構内の木造倉庫はかつて米の需給調整に利用されていた旧食糧倉庫。平成4年には秋田県の近代化遺産として認められ、高...
『蒼氓』で第1回芥川賞を受賞した小説家、石川達三にちなんだ記念室。 幼少期を過ごした秋田は文学上の原風景だった。 展示内容…『蒼氓』の原稿、芥川賞正賞の懐中時計、ニ科会入選の経歴...
金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(綿織物・麻織物)卸商を創業。昭和57年まで、この建物で商売が営まれていた。 平成8年に所有者から秋田市へ寄贈され、...
川反の各町には「カド」と称する共用の水汲み場があったが、現在残っているのはこの水汲み場だけである。 川反の川岸で物資の積み下ろしが行われ、那波家の水汲み場も利用されていたと思わ...